幻覚で見られたものが 詩になって 刷られるまでの遠い年月
空気きれい 群衆きれい 明日には会える人とも 今会いたいよ
逆にいつ忙しいのかわからない 友達の前で 笑ったり笑わなかったり
すずらんの似合うあなたが 大学を毒沼と呼ぶ それでいいんだ
棚開けて いつもなにかが落ちてくる 軽いものなら大丈夫だから
夢で見た知らない人に 恋できるくらい 暇していた夏休み
帰省したことを 誰にも言わないで 食べにいく青色のかき氷
雨の日のニュースで 殺処分とか言うな 女の人の美しさとは
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